夏のボーナスは何に使う??

昨日は会社の定時株主総会ならびに懇談会が開催された為、帰宅が遅くなりブログをお休みさせて頂きました。

 

株主さんとの懇親会は我がチームのスポンサーでもある、こちらのホテルにて開催を致しました。

北ビワコホテル グラツィエ- 滋賀県長浜市のリゾートホテル


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北イタリアのヴェローナという都市をテーマにしたホテルです。ヴェローナと言えば、あの「ロミオとジュリエット」の舞台としても有名ですし、中世ローマの雰囲気を残す町並みとしてユネスコ世界文化遺産にも登録されています。

 

また、ここのオーナー夫妻も自転車が趣味でございまして、月刊誌「バイシクルクラブ」にも登場された事があるほどです。1泊2日でビワイチされる際には、是非ともびわこ県ロングビーチ市にあるこちらのホテルをご利用くださいませ。(我がチームスポンサーの宣伝でございました笑)

 

さて、7月と言えば皆さんボーナスの支給を楽しみにされているのではないでしょうか?こちらの記事によりますと、全産業の平均支給額は昨年の夏に比べ4.62%アップとなり、6年連続の増加となった模様でございます。

allabout.co.jp

1位はソニーで従業員平均166万円だとか・・・。超零細弱小企業の私からするとびっくりするような支給額ですが、日本企業の業績は緩やかに回復を見せており、それを受けて一時金の支給額もアップしているのでしょうね。

 

さて、そんなボーナスも生活防衛意識の高まりから、貯金する人も多いかと思いますが、GDPの約6割を支えるのが国内における個人消費だと言われています。自分が稼いだお金を使うことによって景気を押し上げる事になりますし、何よりこの半年間の自分の頑張りに対してご褒美を受け取っておかなければ、これからの仕事に対するモチベーションにも大きく影響してしまいます笑

奥様がいらっしゃる方は是非とも粘り強く交渉を重ねて頂き、自分の趣味予算を確保してくださいね!

 

そんなタイミングで、お買得商品などをご紹介笑

【Fulcrum RACING3 2018】

Fulcrum RACING3 2018

「最低限ゾンダ」という言葉がある位、完成車からのホイール交換を行った際に、効果を実感できるラインがカンパニョーロ社のゾンダと言われています。しかしながら、ここに来てゾンダが値上がり傾向にあり、実はこのレーシング3と値段がそれほど変わりません。また、他のブロガーさんも書いておられますが、現行のC17のゾンダとレーシング3を比べた時に、重量面や素材面などを比較してみると、レーシング3の方をすすめする方が多い様にも思います。ホイール交換の目的の一つに「ホイールの軽量化」があると思いますが、総重量を比べてもゾンダよりもレーシング3の方が軽いですし、レーシング3は今回のワイドリム化で上位機種のレーシングZeroと同じ素材を使用しています。ホイールを決める要素にはデザインやブランド名といった「好み」も重要なファクターとなりますが、「価格」「性能(軽量化)」という視点でみれば、レーシング3はおすすめできるホイールだと思います。

 

【憧れのカーボンホイール】

Campagnolo BORAONE50 Fulcrum RACING ZEROカーボン

カーボンホイールも私が欲しいパーツの一つですが、中でもこの二つがブランド力もあり、割引率も高くオススメではないでしょうか。私はカーボンホイールを持っておりませんが、一体どのような走りを体感させてくれるのか妄想が膨らみ過ぎて大変です。生意気にも次はエアロロードバイクが欲しいので、そのバイクに合わせてディープリムのカッコええホイールを購入しようと思っています。予算が許されるならこの機会に逝っちゃいたいホイールですね!

 

【パワーメーター】

パワーメーターの価格もかなり下がって来ておりますが、それでも高価なパーツの一つではないかと思います。現在、様々なメーカーから発売されていますが、パワーメーターとしての機能だけではなく、ペダリングモニター機能も有しているパイオニア製の評価が高いようですね。現在、パイオニアでは「2018夏ペダリングスキルアップ 応援キャンペーン」を開催中です。左右のペダリングモニターにSGX-CA500のサイコンがセットになった特別パッケージを期間限定で販売中です。興味のある方は今がチャンスかもしれませんね。

2018夏 ペダリングスキルアップ 応援キャンペーン | パイオニア パワーメーター

 

【サイコン】

 昨日もご紹介したブライトンの新製品ほか、先日ガーミンからも廉価版のエッジ130という機種が発売されましたね。高機能サイコンの雄としては、ブライトンやレザイン等の同等の機能を有するサイコンとの競争の為に投入したモデルとなりますが、私個人の意見としては、ガーミンは高級路線を貫いて欲しかったと思っています。しかし、この様な価格帯で各メーカーがしのぎを削って競争をしてくれることは、ユーザーとしてはありがたい事ですね。

ガーミン エッジ(Edge) 130 日本版 本体のみ GPS ブルートゥース

新品価格
¥24,800から
(2018/7/6 16:58時点)

BRYTON (ブライトン) Rider 410E (ライダー 410E) GPS サイクルコンピューター (本体のみ)

新品価格
¥13,000から
(2018/7/6 16:59時点)

 

以上、お買い得品や新商品をご紹介させて頂きました。

ボーナスというまとまったお金が入る今が高額な物を購入するチャンスです!きっと秋以降のバイクライフが充実する事間違いありません!

 

~編集後記~

ローディーさん達はボーナスで一体に何を買うのだろうと調べておりましたら、ニュージーランドの企業の記事を見つけました。自転車通勤するだけで特別ボーナスやて!ええ会社やわ笑

tabi-labo.com