フルクラムレーシング3 2018〜500km走って
2018年3月に購入した<フルクラム レーシング3 C17モデル>ですが、およそ500kmを走りましたので、現在の感想をまとめておきたいと思います。
Fulcrum RACING3 2018(C17)早くも大幅値引き!
〇500km走った感想
1.やっぱり脚が疲れない
ここ最近、ゆっくりとロングライドに出かける時間もないので、近くの山道を走るようにしています。鉄下駄を履いてヒルクライムをすると脚と心拍数(呼吸)がすぐにきつくなりましたが、レーシング3に変えてからは、呼吸はしんどくても脚には余裕があります。「ホイールの軽さ」と「剛性の高さ」の恩恵なのでしょう。脚が悲鳴を上げる回数がかなり減りました。長い登坂でも心拍数さえ無茶しなければある程度のケイデンスでずっと登っていける自信がつきました。
2.ラチェット音が少し大きくなった笑
走行距離が300kmを超えたあたりから、少しだけラチェット音が大きくなりました。走行性能には全く関係がない自己満足の世界ですが、独特なラチェット音を聞くと「ホイール交換をした」という気持ちにさせられます。でもやっぱり控え目な音です笑
3.速度が上がっている
ストラバという走行軌跡を記録するアプリがありますが、最近、近所のセグメントにおいて自己最高記録を更新しまくりです!
PRは自己記録更新という意味です
このセグメントでは261人中2位です!
平坦、登り両方とも過去の自己記録更新を連発しているので、間違いなくホイール交換の効果が出ているのだと思います。
また、体重重めな私はヒルクライムでいつも仲間に置いて行かれてばかりでしたが、レーシング3に変えてからは、登りでもついて行くことができるようになりました。コレは正直嬉しいですね!
その他、まだホイール交換をしてから一緒に走った事がない自転車仲間も、私のストラバのタイムや順位の上がり方を見て少し焦っているようです。いつもは「やっぱりデ〇は登りが遅い」って馬鹿にしていましたが、最近言わなくなりました笑笑
〇まとめ
レーシング3に変更して約2ヶ月弱が経過し、様々な場所を走ってみましたが、間違いなく戦闘力が上がってます!
2018年3月に発売されたばかりなので、現在は大きな値引きは期待できませんが、「価格」と「性能」と「ブランド」を考えると、非常にお買い得なホイールではないかと思います。NEWレーシング3最高です!