Vittoria RUBINO PRO(ヴィットリア ルビノプロ) 感想

フルクラム レーシング3 2018モデルに履かせたタイヤはVittoria RUBINO PRO

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前に履いていたコンチネンタル グランプリ4000S2と比べると、ネット等の評価はコンチネンタルの方が良いタイヤと書きましたが、私が乗り比べて見た感じ、RUBINO PROもなかなかええ感じのタイヤでした。

 

Vittoria(ヴィットリア)Bicycle Tires RUBINO PRO

 重要な性能全てを高い次元でバランスさせた、オールラウンドカテゴリーで最もポピュラー且つベストなタイヤです。
高強度のトレーニングに適していると同時に、レースイベントにも最適なモデルです。
● ベストなオールラウンドタイヤ
● スピード、グリップ力、しなやかさを最大点引き出すために3種類のコンパウンドを使用
● 耐パンク性能としなやかさを高める厚みのあるトレッド 

 

 

ヴィットリア ジャパンさんのホームページから引用させて頂きましたが、まさに、この謳い文句の通り、オールラウンドで使えそうなタイヤです。

 

初心者なので、感覚的な表現で申し訳ないのですが、

コンチネンタルのグランプリ4000S2は、タイヤと路面の接地面が少なく、少し宙に浮いているかのごとく、コォーーーーって音を立てて走るのに対し、

ヴィットリア RUBINO PROは、もう少しもっちり感があるいうか、接地面がコンチネンタルに比べて多いような感じがして、よくグリップしているなとという感じが伝わってくるのですが、決して摩擦抵抗が多い感じでもないんですね。

あと、25Cというタイヤサイズも影響しているのかもしれませんが、クッション性もいいんですよ!

 

しっかりとグリップしている安心感がありながら走りも軽い!

 

Vittoria RUBINO PROを表現するとこんな感じです!

 

まだ、20kmも走っていないので、耐久性とか耐パンク性能などは分かりませんが、とにかく、今私の中で「やるやん!ヴィットリア!」って印象です。

 

完成車には同じくヴィットリア社製のZAFFIROがついていましたが、このタイヤは本当に耐久性のみって感じで、あまりヴィットリアに対して良い印象を持っていなかったのですが、このRUBINO PROを履いてからはガラリと印象が変わりました!