スマートウォッチ購入①
先日のAmazonタイムセールでスマートウォッチが割引されていたので、思わずポチってしまいました。お金があればアップルウォッチやガーミンなどを購入するのですが、しがないサラリーマンのお小遣ではなかなか手が出ません(^0^;)
3,000円台のスマートウィッチが一体どんなものなのか、ロードバイクを乗るにあたって使える物なのかどうか、詳しくレビューしてみたいと思います。
1.購入した商品
今回私が購入した商品はこちら
新品価格 |
この価格帯の商品は数多く販売されていますが、器械物と言う事もあり、やはり当たり外れがあるようです。機能としてはそれほど大きく変わらない様ですので、ユーザーレビューの件数が多く、かつ評価の高い物をチョイスしました。
2.商品が届く
早速、中を開けてみる事にします。
安価な割にはパッケージもしっかりしていますし、商品の見た目もなかなかGOODです。いかにも安物!!と言った印象はありません。特に気に入ったのがベルトです。硬すぎず、柔らかすぎず、腕につけていても不快感や痛み等はありません。また、ベルトの表面に滑り防止の細かな凹凸があり、運動中にベルトが緩むこともありません。
3.初期設定
取説に従い初期設定を行います。取説は日本語対応されていますので、初期設定等も迷うことはありません。
まずは指定された専用アプリをスマホにダウンロードします。スマートウォッチの設定や取得したデータの確認分析などはすべてこのアプリで行います。
お次に、スマートフォン本体を起動させますが、基本的にスマートウォッチ本体に電源ボタンはありません。本体を充電したら勝手にスイッチON!です。充電はベルトを取り外すとUSBのオス端子が出てきますので、パソコン等に差し込めば充電されます。
取説ではベルトの取り外し方の説明が不足しており、仕組みが分かっていないと本体の爪を折ってしまう可能性もありますので注意が必要です。
充電が完了したら、スマホ本体のブルートゥースをONにして、アプリを立ち上げてスマートウォッチと連動させます。
連動が完了すると、スマートウォッチの文字盤も自動で日本語表記になりますし、日付や時刻等もスマホと同じ時間に設定されます。
開封から10分程度で初期設定が完了しました。
4.スマートウォッチの機能
このスマートウォッチには以下の機能がついています。
・心拍系
・万歩計
・スポーツモード
・睡眠モニター
・座りがちアラート
・電話着信通知
・SNS・メール着信通知
・目覚まし設定
・遠隔カメラ操作
・生活防水
私のサイコンには心拍計がついていませんので、心拍を計測する目的で購入致しましたが、他にも使える機能が盛りだくさんです。
これらの機能については、その②でそれぞれの機能について詳しく説明致します。