スマートウォッチ使用して１週間
先日購入したこちらのスマートウォッチを使いはじめて１週間が経過しました。
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スマートウォッチ購入②で書きました通り、私の使用目的とは合致しなかったものの、日常の心拍の変化や睡眠時間等のデータが蓄積されてきており、もはや手放せない商品となりました笑
その辺りも含め、私なりの活用法等をご紹介したいと思います。
〇iPhoneならヘルスケアと同期がおススメ！
スマホと連動して使用するこちらの商品は、時計本体だけではなく、アプリの使い勝手や読み取ったデータの提供方法も、製品の良し悪しに影響します。今回購入した商品のアプリは、正直に申し上げると、もう一息頑張ってほしい所。特に心拍の情報に物足りなさを感じてしまいます。そこで、iPhoneユーザーの方は最初からアプリとして入っている（ヘルスケア）というアプリと連動してみて下さい。心拍の１日の推移や時間帯別心拍数なども確認することができるようになります。
〇１週間の心拍
・安静時心拍数
安静時心拍数とは最もリラックスした状態の心拍数を示す値であり、心拍の下限と考えて差し支えないと思います。計測は起床時が良いとされており、毎日その値を自動的に記録してくれています。こちらが私の１週間の安静時心拍数のデータです。
今週の安静時心拍数
最低：５５拍／分 最高：５９拍／分 平均：５７拍／分
トレーニングを積んでいくと、心肺機能が強化されて５０拍／分を下回る様になるようです。日々のトレーニングを重ねていても本当に速くなっているのか？成長しているのかどうか？ってわかりにくいですが、この安静時心拍数を日々確認していくことで、トレーニングの成果を数値として確認できるのではないかと期待しています。
・運動強度別活動時間が確認できる
また、安静時心拍数の下段には、「脂肪鍛え」「心肺鍛え」「ピーク鍛え」という３つの項目が並んでいます。これは運動強度別の活動時間を示しており、アプリの解説によりますと詳細は以下の通りです。
★脂肪鍛え ・・・ 最大心拍数の５０－６９％の運動時間
★心肺鍛え ・・・ 最大心拍数の７０－８４％の運動時間
★ピーク鍛え・・・ 最大心拍数の８５％以上の運動時間
大陸的翻訳表現で意味不明（笑）なところがありますが、これらの運動時間を記録してくれています。どのくらいのトレーニングができているのかを、感覚ではなく、数値として確認する事ができます。
〇バッテリーの持ちが非常に良い
レビューにも書いてありますが、非常にバッテリーの持ちが良いです。普通に使う分なら1週間に１回の充電で十分だと思います。バッテリーの充電回数が少なくて済むのは大変助かりますね。
〇どんな衣装にもあうデザイン
シンプルな黒色のブレスレット式なので、どんなシーンにおいても違和感がありません。仕事でスーツを着ていても大丈夫ですし、私服でもレーパン姿でも問題ありません。
また、若干厚みはありますが、腕にフィットする形状になっていますし、幅も細いことから運動中や就寝中でも邪魔になることはありません。今の所お風呂以外は常に着けて生活をしています。
冒頭でも書きました通り、最初は自分が思っていた商品とは違った為、正直失敗した！と思いましたが、使い方が分かって来たり、データが蓄積されてくると、非常に使える機器であることが分かってきました。
ほとんどのローディーさんがバイクにサイコンを装着されますが、それはライドの活動記録と詳細なデータを知るためだと思います。自分自身の詳細な情報を調べてみる事も大切な事ではないでしょうか。
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